会社概要
当社の事業内容は、明治39年3月より造り続けた醤油製造と昭和35年にはじめた甲州小梅の漬物製造が二大柱で、現在はだしつゆ、金山寺味噌、漬物各種と時代の変化に対応した食品製造を目指しています。
山梨の特産である「甲州小梅干し」を主力製品として全国に販売、好評を得ています。「地域の小梅生産者とともに生きる」を信念に、特産農産物振興の一翼を担っております。
当社の経営方針は、山梨の特産品の開発と人材の育成です。日々研究を重ね、山国の自然の恵みを広く日本全国へお届けしたい。そんな夢を実現するには、何といっても「人材=社員」です。人こそ材!!社員のみんなの特質を生かして会社とともに力強く歩んでいきます。
平成元年に小梅漬け工場の増設、平成6年に本社社屋、包装工場を新築し、冷暖房完備で働きやすい環境づくりに努めています。
社名 | 長谷川醸造株式会社 |
所在地 | 〒400-0332 山梨県南アルプス市鏡中條3481 |
連絡先 | 電話: 055-282-1516 |
設立 | 明治39年(1906年) |
資本金 | 1千万円 |
代表者 | 代表取締役 長谷川 正一郎 |
従業員数 | 28名 |
年商 | 3億7千万円 |
取引銀行 | 山梨中央銀行 山梨県民信用組合 甲府信用金庫 商工中金 |
事業内容 | 【甲州小梅ぼし】 山梨は全国でも有数の小梅産地です。地元農家と契約栽培したこの特産「甲州小梅」の完熟小梅を古来の製法で漬け込んだ後、さらに天日に三日三晩にわたり土 用干しを行います。当社では、手づくりの小梅干しを天然の昆布に漬け込みます。その熟成した深い味わいは、昔ながらの健康食品として見直されています。 【醤油、だしつゆ】 長年培われてきた醸造技術をもとに,さらなる品質の向上を目指して近年はせ川の「だしの素」を製造、通販を種に業績を伸ばしてきました。はせ川の「だしの 素」は職人が伝統の製法で焼津産かつを節、宗田節の「だし」取から始めた手づくりの本格派として好評を得ている製品です。 |